Hello everyone!!
こんにちは!アゼストのやましたです。
現在、アゼストメンバー6名で「AWS re:Invent 2023」参加のためラスベガスに来ています!
AWS re:Inventとは、AWS(Amazon Web Service)が主催する大規模なカンファレンスで、世界各国からパートナーやユーザーが集結しています。
アゼストでは積極的にこのようなカンファレンスに参加しており、今年5月にはTableau Conferenceにも7名で参加しました。
(その際のブログもぜひご覧ください!→ 近未来な機能もすぐそこに|Tableau Conference 2023現地レポート-Day1-)
早速カンファレンス1日目に私が参加したセッションなどをご紹介します!
まずは最初は、ベネチアンホテルの会場に移動してAmazon BedrockやTitanを使用した生成AIチャットボット開発のワークショップに参加!
Bedrockというサービスを使用することで、いくつかの種類のLLM(大規模言語モデル、Large Language Models)を使用できます。
さらに、ユーザー固有のテキストを使ってEmbeddingを作ることもできます。
これにより、カスタマイズされた言語モデルを使ったチャットボットを実現できます!
そのあとは、マンダレイベイホテルの会場に移動して5つのセッションに参加しました。
サーバレスアーキテクチャのリファクタリングに関するセッション
データをend-to-endで処理・活用する方法に関するセッション
EC2内にあるデータの安全性を高める方法に関するセッション
QiuckSightのダッシュボード埋め込みに関するセッション
全体的に、新サービスの発表ではなく、開発者向けのナレッジ共有が多い印象を持ちました。
試してみたい内容が多く見つかり、とても勉強になった1日でした!