7/13(木)に夏冬会主催で開催された「2023年夏例会」において、代表の香取が「データサイエンスとChatGPTの未来」をテーマに講演いたしました。
(夏冬会とは、歯科に関連する方々が集う医業種交流会です)
今回の講演では、データサイエンスの必要性と昨年末から話題になっているChatGPTについて、これからの時代に必要な考え方を、歯科業界の視点も交えてお話しました。
デリバリーサービスアプリの配達時間の目安や、ウェアラブルウォッチの測定など、身近にあるサービスは全てデータを基に作られているデータサイエンスだ!という話からスタート。
昨年、ChatGPTがローンチされた時に、日本の失われた30年を取り戻せるすごい技術だ!と興奮し過ぎて寝ずにのめり込んだ体験談をお話したり、ChatGPTのデモンストレーション映像をご覧いただいたりと、あっという間の30分講演でした。
香取の熱量も出席者の方々に伝わり、ChatGPTを試してみたい!試してみたけどイマイチ活用できてなかったので教えてほしい!など、懇親会中も積極的に質問されている様子が伺えました。
研究熱心な方々が集う夏冬会での講演は、香取にとっても大変貴重な時間になりました。