いつも弊社ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
12月6日、セールスフォースタワーで開催されたJTUG総会2024にアゼストメンバーも出展およびスポンサー枠として参加しました。
今回はバッグとリニューアルした資料を配布させていただきました。(リニューアル資料は下記からご覧ください!)
弊社について (PDF) 弊社のTableauトレーニングについて (PDF)
ご挨拶させていただきました方ありがとうございました☺
前回大きな1部屋でセッションを行っていましたが、今回は複数の部屋で違うセッションを行う形式でした。
Tips等気になったのですが、大人気過ぎては入れず…
次回は時間前からしっかり並んで待っていようと思います!
弊社メンバーは
スペシャルパネルディスカッション 仮題:「組織のデータ活用〜活用が進み始めたその先に来る課題とその解決策」を普段、Tableauのライセンス販売関連を対応している玉置が
トークセッション「AIと共存する酒井:これからのデータエコシステムを考えてみよう」を私、松永が
VizつくりまShow!にDATA Saberでもあるスペシャリストの張が参加して参りました!
スペシャルパネルディスカッション 仮題:「組織のデータ活用〜活用が進み始めたその先に来る課題とその解決策」
印象に残った点は、社内のTableauユーザーを増やすための取り組みとして、社内でアンバサダーを作り、
各部署に配置することによって「近くの席にいて教えてくれる、Tableauに詳しい人」を作るようにしたという点でした。
こう書くと簡単なように見えますが、実際詳しくなるためには通常の業務とは別で
勉強のための時間を作る必要がありますし、ある程度習熟し詳しくなっても
教える時間を別途割く必要が発生するので、浸透までにかなりの苦労があったのではと思いました。
また、自分の作りたいものを実現したい人に対するフォローを行うために
Tableauの操作全般について、YouTubeに日本語のレクチャー動画を投稿したという
エピソードを聞いて、私自身もTableau Desktop Specialistの資格を取得した際に
レクチャー動画を探したのですが、大半が英語で、自動作成されたあやふやな字幕を
見ながらなんとか理解しようとした苦い思い出があるため、
最初から日本語で話された動画があることはありがたいなと感じました。
トークセッション「AIと共存する酒井:これからのデータエコシステムを考えてみよう」
最近話題の生成AIをデータ分析で活用できるか?というテーマで、
Tableauならではの「Tableau Pulse」や「Web Authoring」を具体例に挙げたセッションに参加しました。
現時点では、すべてをAIに任せられるほど信頼できる段階ではありませんが、将来的にそのような時代が来る可能性は十分にあります。
その時、自分が根拠をもって必要で正確なデータを、大量のアウトプットの中から見つけ出す力が重要になると思います。
だからこそ、今のうちにその力をしっかり磨いておかなければならないと感じました!
VizつくりまShow!
round1にジッターチャート、round2にロリポップチャート、final roundはオリンピックをテーマにしたものでした。
round1&round2の方は問題を見た時に大体の作成方法がわかりましたが、final roundは一見では作成方法が全くわかりませんでした。
今後Tableauを使用する際に、自由度が高いメリットをもっと活用して面白いグラフを作成できるように、技術を磨きたいと思いました!
また昨年に引き続き、今年も優勝者へのトロフィー授与を弊社の佐々木が行いました!
優勝者のchasosoさんおめでとうございます!
セッション後の懇親会もとても盛り上がっていました。
今回はなんとTableauを使用したビンゴその名もタビンゴが…!
とても盛り上がっていました、私はリーチにすらならず。。。笑
本当にTableauってなんでもできちゃいますね✨
また来年以降もお伺いしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。